こんにちは、代表司法書士の山川です。
当サイトをご覧いただきありがとうございます。
平成16年より司法書士事務所を開業し、その後平成21年に法人化を経て、現在に至ります。名刺の裏面にも記載していますが、当事務所では職員一丸となって、次の宣言のもと仕事に励んでおります。
「プロフェッショナル宣言」
当事務所では、皆様から「一流の仕事人」と評価いただけるよう日々努力し、最新の知識・経験に基づいた「知恵」をご提供いたします。
「サービス宣言」
当事務所では、皆様に「ご安心」いただけるよう「わかりやすい説明」と
「親切な対応」を心がけ、迅速で丁寧な仕事をご提供いたします。
登記業務は誰に頼んでも結果は同じと言われますが、結果に至る過程は専門家次第で大きく変わります。仕事に対する満足感は、この「結果に至る過程」次第だと思います。
我々は専門家としてプロフェッショナルでなければなりませんし、またサービス精神をもって依頼人に接する必要があります。
プロフェッショナルな仕事をしようと思えば、司法書士に関する知識のみならず、税金のこと、人事労務のこと、多様なビジネスのこと等、多岐にわたる知識や経験が必要となります。
そして、どのような案件にもこの知識や経験があるからこそできるアドバイスがあります。
依頼された内容を、ただそのままに行うだけでは、プロフェッショナルとは言えません。
依頼人にとって本当に最適な事は何かという事を、多様な方面から、深く考えて、アドバイスを行う必要があります。
時には依頼を受けた手続き自体を行わない方が良いこともあります。
プロフェッショナルとして、依頼人にベストを尽くすことが常に求められます。
また、プロフェッショナルな仕事を完成させる為には、サービス精神が必要不可欠です。
依頼人の立場を考えて、本当に行いたいこと、その真意は何かを考えて、時には同じ目線で物事を捉えて、依頼に応じる必要があります。
そして、話の聞き方や、伝え方、メールひとつにも心を配り、依頼人と真摯に向き合って仕事を行う必要があります。
レスポンスや手続きの早さもサービス精神の一つの表れです。
「依頼して本当に良かった」と心から思っていただけること。
このことを追及することがプロフェッショナルな仕事だと考えております。
私どもは、スタッフ一同が、日々の業務の中で互いに研鑽しあい、また志を同じくする専門家ネットワークを築き、 専門家のあるべき姿を常に頭に描きながら、司法書士の業務に励んでおります。
良い仕事は、良い心から生まれます。
私は、世の中のどのような仕事でも、上記の理念をもって提供されていれば、素晴らしい社会になると考えております。司法書士業という狭い世界ではありますが、「良い仕事」を提供し続けることで、司法書士業を通じて社会に貢献していきたいと思います。
司法書士法人リリーフ 代表・司法書士
山川高志